元々、私は世界的に有名なコーラが大好きでした。毎日は飲まずともですが、デザート感覚で飲んでいました。
でも、30歳を過ぎた頃から一切飲む事を止めました。
それは、カラダがカフェインを摂取する事を拒否し始めたのです。
体質的にカフェインへの耐性が弱い事は自覚をしていましたが、
当時は、コーラだけではなく、コーヒーを飲む大人の男性への憧れもあり、
飲む機会も多く、カフェインが体の中に蓄積をしていたのだと思います。
ある日、ついにカフェインの許容量が越えてしまったのか、部屋でコーヒーを飲んでいたら、
突然、頭とカラダが急激に重くなり、精神がパニック状態になってしまいました。
助けを呼びたくても、謎の恐怖からその行動をとる事が出来ない壮絶な体験でした。
体をなんとか動かし、外に出て、必死に歩いて明るい場所まで行くと、
気持ちも少しは落ち着いてきましたが、
その日は一睡も出来ず、その後はしばらくの間は、睡眠が浅く、思考も回らず、
普段とは精神や感情が違う、意識がおぼろげな日々が続きました。
1週間以上を過ぎてからは、普段と変わらない状態に戻りましたが、
唯一変わった事、そう。カフェインを摂取する事はなくなりました。
当然、大好きだったコーラもです🥺
striniコーラがノンカフェインの理由…
それは、自分の体験からです!
追伸
現在でもカフェインが入ったドリンク(コーヒー・緑茶や紅茶など)を飲むと頭がぼんやりとしてしまい、思考の回転が止まり始める時もあります。朝に少量を飲むだけでも睡眠に影響が出てしまうため、カフェインフリーの生活を続けています。