About(Craftman)

<ブランド名の由来>

striniは、古代インドの言語である、サンスクリット語を
用いた造語で、私たちが大切にしている3つの言葉を
組み合わせています。
※サンスクリット語の訳は、私がインドで体験をした事をベースにした解釈が含まれています。

●shanti(シャンティー)
家族や友人・自分の大切な人達・初対面の人達・
そして、一人で過ごす・幸せな時間

●santosha(サントーシャ)
足るを知る

●surya(スーリヤ)
太陽
3つの単語の頭文字のSを取り、同じくサンスクリット語の
数字の3を意味する

●trini(トリ―ニ)
を掛け合わせて、Sが3つ=“strini(エストリーニ)”と
いうブランド名になっております。

<ブランド名にサンスクリット語を使用している理由>

私のはじめての一人旅はインドでした。23歳の頃です。旅のことなど右も左も分からず、
興味本位だけで航空券を握りしめ、インドの首都「ニューデリー」に降り立ったのですが、その
翌日にトラブルに巻き込まれ=悪徳インド人に騙されてしまい、高額なツアーに参加をする
ことに…到着した場所は、パキスタンとの領土問題を抱える「ジャム&カシミール州」の州都
「シュリナガル」。そこで、1週間の軽い軟禁?状態になりながらも、そのトラブルを何とか解
決をして、40時間以上の電車に乗り、東に東に…逃げるように大都市カルカッタを目指し
ました。
到着後、すぐにでも帰国をしようかと考えましたが、そこは血気盛んな若者。ここで帰国し
たら、恥ずかしいしモッタイない…という謎の気持ちが勝り、その後もインドの旅を40日以上
続けました。出会った旅人からは、「よく旅をしていますね…」「壮絶な経験ですね…」
「最高な体験じゃないですか…」などの声をたくさん頂きましたが、当の本人は、街中の喧騒・

日々を必死に生活する人々、スパイスが効いた食べ物、歴史・文化、その全てを楽しんでいて、

旅が終わるころには、インドが大好きとなり、この地を離れたくないほどでした。
そう。インドには、今も忘れる事が出来ないほど、とても強烈な良し悪しの思い出があり、
誰もが味わう事が出来ない貴重な経験をしたと心の底から思っています。もちろん、悪しき経験をしないほうが良いとは思いますが…
このような経緯もあり、且つサンスクリット語が持つ言葉の美しさにも惹かれて、いつか自分がブランドなどを立ち上げる際は、
サンスクリット語を使いたいと思い続け、striniブランドに使用をしております。
なお、インドには、その後も2回を旅しており、オーガニック工場やスパイスファームの見学などもさせていただいています。
今後も、何回もお邪魔したいと考えるくらい、今でもインドが大好きです♪

<Craftman>

striniコーラは、夫婦で力を合わせて、1本1本を手作りで丁寧に製造をしています。

・Mockn
神奈川県茅ケ崎市出身(合同会社harukana代表)
〇インドを旅して、痛い目にもあった人。
〇コカ・コーラが大好きだった人。
〇カフェインがNGな人
〇島を愛する人

・Keiko
愛知県常滑市出身
〇ニュージーランドを愛する人
〇化学物質過敏症の人
〇添加物がNGの人
〇島が好きな人

・製造
合同会社harukana

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